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アングル:米国の欧州企業に買い、米景気拡大の恩恵狙う動き



今日も頑張ろう(*゚▽゚*)

[ロンドン 27日 ロイター] 米国での事業比重が高い欧州企業の株式に買いが集まっている。高値となっている米企業に直接投資するのではなく、米国の景気拡大の恩恵を受けようとする動きだ。

ロイターの調査では、米国の国内総生産(GDP)は今年、約2%拡大する見込み。この成長率は他の先進国のペースを上回っている。米国で展開する事業規模が大きく、米国の同業他社と比べて株価が比較的割安な、欧州上場の住宅建設関連や保健医療関連の銘柄を支援することになるだろう。

ダウ工業株30種<.DJI>は26日に過去最高値を更新。一方、ユーロ圏の優良銘柄で構成されるDJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>はまだ最高値を30%下回っている。

ベアリング・アセット・マネジメントの分散投資調査部門のディレクター、クリストファー・マホン氏は米国のGDPが予想外に拡大することを見込んでいるとしたが、一方で米国の株式に対してはそれほど楽観しておらず、実際に見通しを引き下げさえしたと述べた。「相場が行き過ぎた感があり、相当高値になっている。他市場をみれば良好な機会がある」としている。

株価売上高倍率(PSR)でみると、米国の株式に比べて欧州株はこれまでの10年間にないほどに割安だ。

S&P総合500種の構成銘柄は、今後12カ月の売上高見込みに対して、1.4倍で取引されているのに対し、DJユーロSTOXX50種指数は0.7倍だ。

マホン氏は、売上高に対する時価総額の比率から、米企業の株価は他市場と比べてこれまでにないほどに割高になっていると指摘。多くの多国籍企業が上場する英国の株式市場が、米国にけん引された世界の経済成長の恩恵という点で、特に有望だとしている。

ロンドン株式市場のFTSE100種指数を構成する企業は平均で売上高の4分の1近くを米国で稼ぐ。

アッシュコート・ローワン・アセット・マネジメントのマネージング・ディレクター、デビッド・エスファンディ氏は、製糖のテート・アンド・ライル<TATE.L>や情報関連サービスのリード・エルゼビア<REL.L><ELSN.AS>といった、米国へのエクスポージャーが高い銘柄に買いを入れるといい、「米国の成長トレンドから誰が恩恵を受けるかの問題だ」と述べた。

欧州の住宅建設関連の銘柄にとって、米住宅市場の力強さが追い風になるとみられる。この市場は今後1年でさらに上向く見込み。

26日に発表された1月の主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は、前年比で2006年6月以来の伸びとなった。

建材販売大手ウルズリー<WOS.L>など住宅建設関連の銘柄への恩恵が考えられ、実際、リベルム・キャピタルのアナリストは米事業を理由にこの銘柄の投資判断を引き上げた。トムソン・ロイターのデータによると、ウルズリーは売上高の47%を米国で稼ぐ。

米国の住宅市場は、当局者が市場の過熱に対する措置の強化を検討している中国の状況とも対照的だ。

証券会社BTIGの欧州株式の投資戦略責任者、Nick Xanders氏は昨年にアジア市場の盛り上がりで利益を上げたセメントの仏ラファルジュ<LAFP.PA>から、米国へのエクスポージャーが2倍の建材販売CRH<CRH.L> <CRH.I>への切り替えを推奨した。

米国の景気は欧州の医薬品関連企業も押し上げる可能性がある。

売上高の80%近くを北米で稼ぐスペインのグリフォルス<GRLS.MC>のほか、シャイア<SHP.L>やフレゼニウス<FREG.DE>、アストラぜネカ<AZN.L>は事業の半分以上を米州が占めている。

Xanders氏は「比較的安定していて、キャッシュフローも良好なため、医薬品銘柄は非常に人気が高い」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130328-00000078-reut-bus_all
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